アスペルガーのこだわりの強さの話
「アスペルガー」でググって1番上の記事に書いてあった
アスペルガー症候群の主な特徴はこんな感じです。
社会性 他の人と一緒にいるときに、どのように振る舞うべきかの力です。いわゆる空気が読める力と考えてもよいでしょう。
コミュニケーション力 相手が言っていることを正しく理解する受信の力と、自分の思っていることを相手に伝える発信の力についてです。
こだわり 自分の安心できるルールや環境を強く求める状態です。生活や働く上で支障が出るほどこだわってしまう方が多くいます。想像力が弱い状態ともいえます。
この3つのうち、こだわりの話を経験的に書いていこうと思います。
幼少期〜中学生の頃まであったのが
行動が左右対称じゃ無いと気がすまないこだわりです。
例えば、左右の足を同じ回数使って歩かないと気が済まない、みたいな。
今では本当に何でそんなこと気にしてたのかよくわからないのですが笑
こだわりと似たような特性として、感覚過敏というものがあります。
特定の音などの感覚に対して過剰に反応してしまうらしいのですが
これは未だに残っていて、私の場合ダンボールが本当に嫌いです笑
ダンボールを触った時の感覚が本当にダメで手のひらから水分全部取られると錯覚しそうになります。
ダンボール擦れ合う音もダメですね。
また、社交性の向上に伴ってこだわりが減っていく感覚が自分の中であります。
これについては、また明日。