オンラインサロンてネトゲっぽいって話

最近youtuberに今更ハマってしまっています。

暇さえあれば見てしまえるのは楽しいんだけど

時間泥棒ですね笑

その時よく見るyoutuberさんで自分のメンタル把握できるのも

面白いなって思います。

 


 

今ブームというか

もう過ぎてるのかもですが

オンラインサロンが乱立してる中で

この現象すごくネトゲのギルドっぽいなーと思っていました。

 

 

ギルドっていうのは

プレイヤーで構成されるコミュニティのことで

ゲームによって形態こそ違えど共通の目的を持った集合体です。

会社に例えられることもありますが

どちらかというとgiveで成り立っている。

みんなが好きでやっているっていう側面が強いので

オンラインサロンの方が似ているのかなって思います。

 

ギルド内ではそれぞれが好きなことをやっているのですが

それがカチっとうまくはまる時があります。

 

例えばですが、私がやっていたゲームだと

私はアイテム生産とか流通に全く興味がなくて

戦闘狂でダンジョンに潜りまくる系のプレイヤーでした。

そこで獲得したアイテムのうち

戦闘狂にはいらないけどアイテム生産してる人は欲しいみたいな

アイテムもあるわけです。

それをちょくちょくあげたり共有したりしてました。

 

提供してるだけかというとそうでもなくて

ダンジョン潜るのに必要な装備とか

消費アイテム作ってもらったりして

他所の人間から買うより格安で提供してもらったりしてるわけです。

これも別に必要性にかられてやっているわけではありません。

私は理解できなかったんですが

彼ら的には生産をしてるのが楽しくてしょうがないと

だから利益度外視で渡せるからいいよみたいな話を言ってたのを

オンラインサロンに加入したこの1ヶ月で思い出しました。

 

今加入しているサロンも

面白いというものを突き詰めていった結果

点と点が繋がって大きくなっていって社会へ影響していっている。

楽しいですよねこれって。

うーん。

来年度から東京行くと思うから

それまでにオンラインで1番アクティブな存在になろう。

 

好きであることのエネルギーってすごいなと思います。

熱量は伝染するし集まるとより熱くなる。

それは無理してるとかそういうことじゃねーんだなと

熱くなるものがなくて冷めてたので

久々に廃人に戻れるチャンスだなと思ってます。

面白そうなのあったら1個入ってみるのもアリだと思います。