今のeスポーツってなんか違うよねって話

先日記事の冒頭で書いた

amazon echo」が無事届きました。

近未来感あって好きです。

これを使って毎朝その日の予定とニュースを喋ってもらおう。

 


 

昨日(7/19)のニュースで

日本野球機構がeスポーツに参入すると報じられました。

知らない方に軽く解説しますと

 

 

eスポーツというのは

ゲームを競技(スポーツ)として捉えたものです。

 

野球の世界に、プロ野球選手が存在するように

ゲームの世界にも、プロゲーマーが存在しています。

彼らの中には年間1億円以上稼ぐ者も存在し

市場規模はどんどん拡大しています。

 

ここ1、2年ほどeスポーツの話題が

よく聞こえてくるようになりましたが

なんか違うなーって思ってます。

 

盛り上がり方が変なんですよね

例えて伝わるかわからないですが

オタク文化リア充入ってきたみたいな

違和感があります。

 

色んな企業が出資してくれたり

チーム作って参戦してくれたり

とても嬉しいことです。

 

しかし

 

eスポーツは、まだ成長途中で

スポンサードの目的も利益になるというよりは

業界の発展を応援したいとかそういう支援が必要な時期に

企業が儲かりそうという目的で参入してきて

儲けがよくなかった時に

即撤退していくのではないかという不安が強いです。

 

eスポーツの危うさとして

競技の対象がゲームであるということが挙げられます。

どういうことかといいますと

ゲームっていうのはプロゲーマー以外の一般人も遊ぶものです。

飽きられてしまうと利益にならないので

定期的にアップデートがあります。

このアップデートでゲームバランスが崩壊することがあり

崩壊したまま競技で使われることも過去ありました。

 

そういった側面を理解せず

話題性のみで乗っかっていった企業が

業界をかき乱して撤退していく予感がして

なんか違うなと思っています。

 

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学校が辛い人向けの話

昨日のNewsPicksのWeeklyOchiaiとても面白かったですね。

ONE MEDIA代表明石ガクトさんを

ゲストに迎えての「動画ビジネスのアップデート」

動画と映像

NetflixとDisney

などなど様々な視点から語られていました。

動画、ちょこちょこ触っていますが

2年後の5G時代に向けて準備していこう。

 

昨日、ASDなんかで悩んでる人たちは

各県にある支援センターがオススメという

記事を書きました。

 

そういったところで支援を受けながらも

学校が辛い

義務教育だから辞められない

って感情を抱えている方もいると思います。

 

そんな時どうすればいいか

実際に私やったんですが

不登校になってしまえばいいと思います。

仲のいい友達がいれば

友達が学校終わってから遊べばいいので

 

 

 

ここで大事なのが

世界が自分と独立してまわっている事を

身をもって実感することです。

学校行かなくても死なないってことが

わかると生きるの楽になります。ほんと。

 

 

小学校〜高校合わせて2年くらい

学校行ってなかったですが

25歳目前の今生きてるので

大丈夫です。

 

私の弟はもっと酷くて

全部合わせると4〜5年くらいかな?

行ってなかったけど

死んでないので

大丈夫です。

 

 

嫌なら

不登校

オススメしときます。

発達障害(ASD・ADHDなど)の方がまず頼るべきところの話

意外と寝ない方が頭がスッキリした感じが最近します。

寝過ぎは良くないですね。

 

昨日7月17日まで「amazon prime day」でしたね。

amazon echo dot」が半額の約3,000円だったので

勢いで買ってしまいました。

20日に届く予定なので楽しみです。

 

さて、今日は発達障害だと診断された人が

どこを頼ったらいいかって話です。

 

自分の経験と、周囲から聞く話だと

一般病院の精神科は

患者さんが発達障害だと分かると

急に冷たくなることがあります。

いわゆる精神疾患とは別物だと

考えられているからですね。

 

なので一般の心療内科での

カウンセリングも

あまり効果がないことが多いです。

 

じゃあどうしたらいいか

 

実は、日本は各県に1箇所以上

発達障害支援センターが存在しており

発達障害に関する

訪問・電話相談を行なっています。

訪問できるところだと1番いいですが

私が以前住んでいた神奈川県は平成28年度から

電話だけになってしまいました。

 

ここに相談するとなぜ良いかというと

「話を聞いてもらう」

ではなく

「一緒に解決を考えてれる」

ところだからです。

相談の中で医療による投薬治療などを

希望すれば

発達障害を扱っている病院も

紹介してもらえますし

様々な病院を渡り歩くより

負担が少ないかと思います。

 

また、支援センターは相談料無料なので

取っ掛かりとして利用しやすいです。

これが1番のメリットかもしれないですね。

 

私の経験ですが

アスペルガー症候群であると診断され他のが

10歳の時でそれから自分にあった支援を

受けられるまで5年以上かかりました

医者は気味悪い目で見てくるし

ロクな事なかったですが

支援センターで定期的に話をするように

なってから10年ほどそれなりにやれてるかなと

思ってます。

 

発達障害を持つ保護者の方に知って欲しいのが

学校の先生に発達障害の事を理解している方は

ほとんどいないと思ってください。

 

お子さん自身が自分の事を理解して

生きていく必要があります。

その手助けをしてくれるのが

支援センターなどの施設です。

積極的なセンターの方は

学校へ説明に出向いてくれたりします。

 

私の弟は

私より重い障害で

定時制高校に通っていましたが

担任の教師に将来を潰されました。

 

そういった子が増えないためにも

自分の個性を理解して

自分の生きるペースを

うまく見つけるために

こういった施設を利用してみてはいかがでしょうか。

 

Amazon Echo Dot、ブラック

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私がブログを始めた理由の話

サイバーエージェントの藤田社長がチェアマンとなって

麻雀プロリーグ「Mリーグ」の発足を発表されましたね。

麻雀はよくわからない人ですが、麻雀題材の漫画が好きで

よく読んでいたのでどんな形で世間に影響を与えていくか楽しみです。

 

今朝方イケダハヤトさんのnoteを購入してブログを書くことについて勉強を始めました。

 

その中でブログを始めた理由を言語化するために記事にしてみるというのがあったので

急遽実践することにしました。

 

理由はいくつかあります。

1.収入源の1つとするため

現在仕事は、就職した目的をほとんど果たしてしまったので

そこから脱却するための収入源の1つとしてブログを始めました。

 

2.日々のアウトプットのため

今までアウトプットの場を作らなかったため

自分の中で腹落ちしないままの情報を多く抱えた結果

情報の中をふわふわとしている感覚が気持ち悪くなって

全て吐き出したくなって始めました。

 

3.アスペルガーをはじめとする自閉症スペクトラムの認知のため

10歳の時にアスペルガー症候群と診断されてからの15年分の経験を

同じ特性をもつ方達とシェアしたいのと今までそういった特性と接してこなかった方々への橋掛りになればと思い始めました。

 

大きくはこの3つの理由があります。

本音を言うと1⇨2⇨3の順番で動機が大きいです。

自分中心のブログですが、この世の誰かの役に立てば良いなと思います。

実家に帰ると抱える感情の話

2日くらいブログ更新をサボってしまいました。

いけないですね。

小出しでもいいから続けることが大事だと

言われるし、そう感じるけど実行に移すってのは大変なものです。

 

なんで更新できなかったかと言いますと

土日月と実家に帰っておりました。

今住んでるところから1時間くらいで気軽に帰ることができるんですが

あんまり気が進まなくて半年に1度くらい呼びかけがあるときに帰ってます。

 

なぜ、気が進まないかと言いますと

ウチの実家は、刻が止まっている感じがするからです。

私が仕事を始めて家を出てから何も状況が変わっておらず。

パート勤めのシングルマザーの母

自閉度の強いアスペルガーを持ったニートの弟

重度の知的障害を持って週末だけ家に帰ってくる妹

その3人のバランスが何年経っても変わらない

その違和感がすごくて帰るのが億劫になります。

誰1人現状から変わろうとしていない

強いて言うならば、施設に通いながら自身の障害者年金と

日々の勤務を始めた妹くらいでしょうか。

その状態を見ずにうまく家の空気を仲良く保とうとしているのが

私的には吐き気がしてなりません。

血を分けた家族ですし、思っていることを全て口に出すと

母と弟は発狂するでしょうからいつも自分の部屋に閉じこもって

時間を消費しています。

 

彼らをなんとかしないといけないと実家の近くに転勤になったこの1年考えてきました。

でも何度か実家に顔を出すうちに、気づいてしまいました。

彼らは変わることを望んでいない。

言うだけ無駄なんだなと。

対人関係ができないと言うならば、とりあえずネットで文字起こしの仕事してみたらと提案してみたりもしました、そのために自分が実際に経験してもみました。

でも、無理なんだろうなと思いました。

 

こんな記事を書いている自分ですら

あの家にいる間は何もしなかったのですから

居心地がとても良いんだと思います。

でも居心地の良さは、人をダメにします。

カイジ」の作中で「命は粗末に扱うべき」というセリフがありました。

少し意味が今ならわかる気がします。

 

彼らがそのままでいいならば、それでいいと思います。

ただ俺は違う場所に行きたいです。

冷たいとか言われるんだろうか。

難しいです。

ではでは。

アスペルガーのコミュニケーションの話②

昨日は盛岡さんさ踊りの練習がありました。

毎年8/1〜8/4の間に開催される祭りで去年から職場の人たちと参加してます。

女性がメインの踊りなので男性があのしなやかな動きを再現するのが難しい…。

日々努力ですね。

 

昨日は中学生くらいまでの自分のコミュニケーションについて書きました。

その場その場の対応ではなくシチュエーション毎に回答を用意する。

近似値で回答するというやり方です。

 

高校生の時は、全日制をやめて通信制高校に通っていたので

アルバイトしている時にだけ近似値コミュニケーションを活用して

普段は素のまま過ごしていました。

 

変化を感じたのが19から20の専門学校に通っていた期間で

いわゆるクラスの中心的なメンバーが仲良くしてくれた事で

更にコミュニケーションが変化していきます。

 

小学生が九九を暗唱できるようになるが如く

近似値コミュニケーションを脊髄反射で行う事が増えてきました。

これのおかげで経験のあるシチュエーションであれば疲れずに反射的に回答できるようになって1日が終わった時の疲労度が段違いでした。

 

カニズムはよくわかっていないのですが、小さい子が自転車を意識せずに乗れるようになるみたいな感覚で、反射的なコミュニケーションが取れるようになったのかなと思います。

 

言葉だと違いがわかりにくいと思うので

いつか自分の感覚を映像化できたらなーと思ってます。

アスペルガーのコミュニケーションの話

動画製作のための素材集めをする予定が

お店が貸切で料理の動画撮れず…。

土日使って再チャレンジ予定です。

 

今日は、アスペルガーのコミュニケーションについて話してみようと思います。

アスペルガーの」と書きましたが私自身の主観的な話になります。

 

小学校〜中学校くらいまでは、相手の特性・過去の経験を踏まえずに

ただ相手から出た言葉をそのまま受け取って回答してました。

これをしてると何が起きるかというと

・ノリが悪い

・冗談が通じない

という現象が起きます。

明らかに教室の空気しらけたり

相手が何で私が怒っているのか理解できないっていうやつです。

これを改善しようと思ってやったことは

・ひたすら会話のシミュレーションをする。

・本や映像作品を見て人間のコミュニケーションを丸コピする。

この2点を主にやった記憶があります。

これによって、その場の空気は正確に読めないものの

頭の中にある似たようなシチュエーションから言葉を選択することで

近似値コミュニケーションをしていました。

 

高校生以降はこれが更に加速していきます。

高校生編は明日。

 

 

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